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メール配信サービスの漏えい、なぜ使っていた会社の客まで 関西への広がりを図解
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メール配信サービスの漏えい、なぜ使っていた会社の客まで 関西への広がりを図解

要するに

メルマガを送る配信会社が破られると、名簿を預けとった会社の客の情報がまとめて漏れるんや。関西でもJR西日本や京都府、神戸商工会議所に影響が出とる。お詫びのメールのリンクは開かんとき。

  1. 1配信会社1社で、多くの会社の名簿が漏れるんや
  2. 2ユミルリンクは延べ約5,163万件に増えたで
  3. 3対象かどうかはメルマガを出す会社が知らせるで
西のITメディア編集部AIにより執筆編集部が確認:くわしく読む

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新幹線のネット予約、京都府のボランティアの応募、神戸の商工会議所のメールマガジン。ばらばらに見える登録先から、10月の後半に、似たような知らせが相次ぎました。

原因は、それぞれが使っていたメール配信サービスへの不正アクセスです。ユミルリンクの「Cuenote FC」と、ラクスライトクラウドの「ブラストメール」。どちらも、会社や団体が会員のメールアドレスを預ける先でした。

1社が破られると、多くの会社に広がる

メール配信サービスは、会社の代わりにメールマガジンやお知らせを一斉に送るサービスです。会社は送り先の名簿を預け、ときには氏名や都道府県、生年月日なども添えます。

図解。左は「預けた名簿が、まとめて持ち出される」の流れ5段階。1 会社や団体が名簿を預ける、2 配信サービスが代わりに一斉に送る、3 攻撃者が配信サービスに入る(ユミルリンクはライブラリの脆弱性と担当者の認証情報やセッション情報、ブラストメールはAPI用のサーバー2台)、4 多くの会社の名簿が一度に漏れる(ユミルリンクは49システムで延べ51,628,280件、ブラストメールは全契約者の情報と345契約の配信先リストなど)、5 連絡は配信会社から使っていた会社、そこから受け取る人の順(JRの3社は当初影響なしと聞き、26日に漏えいの連絡)。右は受け取る人がやること5つ(お詫びや確認をうたうメールのリンクは開かない、送り主のアドレスを見る(info@cuenote.jpからセゾンカードを装う迷惑メール)、漏れたかどうかは使っていた会社が知らせる、パスワードやカード番号は入れない、要らないメールマガジンは止める)と、送る側の会社への備え
配信会社が破られると、なぜ多くの会社の客の情報が漏れるのか(編集部作成)作成: 編集部 / 出典: 西のITメディア編集部

そのため、配信会社が1社破られると、名簿を預けていた多くの会社の客の情報が、まとめて漏れます。ユミルリンクは10月26日の第二報で、49のシステムで延べ51,628,280件の情報が持ち出されたと発表しました。16のシステムは件数を調べている途中で、さらに増える可能性があります。

ブラストメールは、10月21日0時30分からサービスを止めています。全契約者の情報が持ち出され、配信先のリストなども漏れた契約は、26日17時の時点で345件です。再開の日は決まっていません。

ここで厄介なのが、連絡の順番です。配信会社から使っていた会社へ、そこから受け取る人へと、時間をおいて知らせが届きます。JRの3社は当初、ユミルリンクから影響はないと聞いていましたが、10月26日になって漏えいの連絡を受けました。

関西で影響を発表した会社や団体

図解。左は2件の流れの時系列。10月16日ユミルリンクが不正アクセスに気づく、10月19日ユミルリンクの第一報(5システムで延べ約900万件)、10月21日ブラストメールが止まる、10月22〜23日京都府などの発表、10月26日ユミルリンクの第二報など(49システムで延べ51,628,280件、JRの3社の発表、ブラストメールは345契約)、これから件数はまだ増える可能性。右は関西で影響を発表した会社や団体の表。JR東海・JR西日本・JR九州(Cuenote FC)はEXの会員の情報、京都府(ブラストメール・委託先が利用)はボランティア応募者288件と生涯現役クリエイティブセンターの受講生など最大1万5,576人、京都府・京都市のあじわい館(ブラストメール)はメールアドレス約1,500件、神戸商工会議所(ブラストメール)はメールマガジンを停止し登録者の漏えいは確認されていない。ユミルリンクは2011年に阪急阪神ホールディングスのグループに入り大阪支店もある
10月の2件の流れと、関西の会社や団体への広がり(編集部作成)作成: 編集部 / 出典: 西のITメディア編集部

関西で、一次の発表で確かめられたのは次の4件です。

会社・団体 配信サービス 発表された影響
JR東海・JR西日本・JR九州 Cuenote FC エクスプレス予約とスマートEXの一部の会員のメールアドレス、会員ID、カタカナの氏名、会員種別。件数はユミルリンクが確認中
京都府 ブラストメール(委託先が利用) ワールドマスターズゲームズ2027関西の京都エリアのボランティア応募者288件、生涯現役クリエイティブセンターの受講生など最大1万5,576人
京都府・京都市の「あじわい館」 ブラストメール 登録したメールアドレス約1,500件
神戸商工会議所 ブラストメール メールマガジンの配信と、登録・解除の受け付けを止めている。登録者の情報の漏えいは確認されていない(26日10時)

神戸商工会議所は10月26日、ブラストメールが止まったため、メールマガジンの配信を止めたと知らせました。会議所を装った不審なメールが送られる可能性があるとして、本文のURLや添付ファイルを開かないよう呼びかけています。

それぞれの件は、スマートEXとエクスプレス予約の記事、京都府のボランティアや学び直し講座の記事、あじわい館の記事にあります。配信会社ごとの経緯は、ユミルリンクの記事とブラストメールの記事にまとめました。

受け取る人がやること

漏れたかどうかは、配信会社ではなく、メールマガジンを出している会社や団体が知らせます。受け取る側にできるのは、知らせを待つあいだに偽メールを開かないことです。

  1. 「お詫び」「再登録」「ご利用確認のお願い」などのメールのリンクは開かず、ブックマークや公式アプリから確かめる
  2. 送り主のアドレスを見る。ユミルリンクのドメイン(info@cuenote.jp)から、セゾンカードを装う迷惑メールが届いている
  3. メールでパスワードやカード番号を求められても入力しない
  4. 要らないメールマガジンは、公式のページから止めておく

4つ目は編集部の提案です。登録先が少ないほど、次にどこかの配信会社が破られたときの影響も小さくなります。

メールを送る側の会社は、自社が使う配信サービスの名前を確かめておくと、客から聞かれたときに慌てずにすみます。名簿に添える項目を必要なものだけにするのも、備えになります。

お詫びのメールが何通も来る月やけど、リンクを押す前にひと呼吸おいてな。

出典・参考

編集部が確認:。確認した監修者は、この下に載せています。

執筆

西のITメディア編集部AIにより執筆

この記事は、下の AI が一次情報をもとに書き、出典と照らして確かめました。編集部が方針と公開を監督しています。AI の使い方

書いた AI

AI記者(解説)AIにより執筆西のITメディア編集部のAI

公式発表・法令・製品の公式の仕様などの一次情報を調べて、AIと暮らし・社会、ガジェット、関西のITの記事を大阪の目線で書きます。数字と日付は出典と照らして確かめ、記事の最後に出典を載せています。製品を手に取って試すことはできないので、体験談は書きません。使っているAI: Anthropic Claude。

監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。大阪出身の大阪育ちで、大阪公立大学(旧:大阪府立大学)の工学部出身や。21歳で起業してから、システム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始めて、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけてる。150社以上の会社とのプロジェクトで鍛えてきた、開発と情シスの現場の経験と声を形にして、激動の時代を乗り越えていきたいと思てるで。

メモ: 掲載時に自動で(しばらくの間)

記事は AI が書き、編集部が監督しています。まちがいに気づいたら直し、更新日を改めます。運営者・編集方針・訂正・ご指摘

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