寄付の受付の確認、お礼の品の発送、控除の書類の案内。ふるさと納税をすると、サイトからはいろいろなメールが届きます。そのメールを送る仕組みが、不正アクセスを受けていました。
ふるさと納税サイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは10月27日、一部のメール配信に使うユミルリンクの「Cuenote FC」のシステムが不正アクセスを受け、同社が保存する情報の一部が漏れたと公表しました。さとふるのお知らせのページは28日に編集部から開けなかったため、この記事では、滋賀県や大分県などの自治体がまとめた、さとふるの公表の内容をもとにしています。
分かっていること
| 項目 | さとふるの公表(自治体のまとめによる) |
|---|---|
| 不正アクセスを確認した日 | 2026年10月16日 |
| 情報の漏えいを確認した日 | 2026年10月26日 |
| 漏れた情報の項目 | 確認中 |
| 漏れた件数 | 確認中 |
| クレジットカードなどの情報 | このシステムに保管していないため、漏れるおそれはない |
| さとふるの対応 | メール配信サービスの利用の停止、管理のパスワードの変更、個人情報保護委員会への報告 |
ユミルリンクは10月26日の第二報で、Cuenote FCで情報の漏えいを確認したシステムが49に増え、メールアドレスを含む延べ約5,163万件になったと発表しています。さとふるは、その影響を受けた利用企業にあたります。くわしくは、ユミルリンクの漏えい、延べ約5,163万件に拡大 セゾンカードを装う迷惑メールもにまとめています。
なお、10月に会員情報445万4,097件の流出を発表した「ふるさとチョイス」の件とは、別の出来事です。そちらはふるさとチョイス、会員情報445万件が流出 寄付する人が確かめることにあります。










