東大阪市は、市役所と行政サービスセンターで一部止まっていたマイナンバーカードの手続きについて、システムが復旧したと知らせました。市のページには、2026年10月13日10時30分時点で、通常どおり利用できると書かれています。
この日の朝は、システム障害のため、カードに関する手続きの一部と、住民票の広域交付が止まっていました。引っ越しや氏名変更の届け出そのものは、障害の間も出せました。
止まっていた手続き(10月13日10時時点)
| 手続き |
10時時点 |
10時30分時点 |
| 転入届に伴う、マイナンバーカードの継続利用の手続き |
一部停止(転入の手続きはできた) |
復旧 |
| 転居届に伴う、マイナンバーカードの券面更新の手続き |
一部停止(転居の手続きはできた) |
復旧 |
| 氏名変更などに伴う、マイナンバーカードの券面更新の手続き |
一部停止(変更の手続きはできた) |
復旧 |
| 住民票の広域交付 |
一部停止 |
復旧 |
東大阪市のお知らせ。10時30分時点の復旧と、10時時点で止まっていた手続き出典: 東大阪市「【復旧しました】市役所及び行政サービスセンターにおけるマイナンバーカードの手続きにかかるシステム障害について」(ページID 45102・更新日 2026年10月13日)(引用)
言葉の説明です。
- 継続利用は、ほかの市区町村から引っ越してきた人が、持っているマイナンバーカードを新しい住所でも使い続けるための手続きです。
- 券面更新は、カードの表面に、新しい住所や氏名を書き加える手続きです。
- 住民票の広域交付は、住んでいる市区町村とは別の市区町村の窓口で、住民票の写しを受け取れる仕組みです。
障害の間、市は「改めてご来庁いただくなどのご案内をさせていただく場合があります」と書いていました。朝に届け出をした人の中には、カードの手続きがその場で終わらなかった人がいるかもしれません。
書かれていないこと
市のお知らせは短く、次の点は書かれていません。
- 障害の原因と、始まった時刻
- 朝にカードの手続きができなかった人が、いつまでに来ればよいか
- コンビニでの証明書の交付など、ほかのサービスに影響があったかどうか
このページは、公開日が2026年8月20日、更新日が10月13日と表示されています。8月のときの内容は、いまのページからは分かりません。
大阪・関西では
同じ障害が、ほかの市でも起きていたかどうかは、分かっていません。10月13日の10時半ごろに、大阪市・堺市・八尾市・大東市・吹田市・豊中市・枚方市・神戸市・京都市・奈良市のトップページを見た範囲では、同じ内容のお知らせは見当たりませんでした。国のマイナンバーカード総合サイトのお知らせにも、この日の障害の案内は出ていませんでした。
見たのはトップページだけです。ほかの市で手続きをする人は、行く前に、その市のページか窓口で確かめてください。
東大阪市は、市役所の本庁舎のほかに、行政サービスセンターでも住民の手続きを受け付けています。今回のお知らせは、その両方が対象でした。
今日からできること
- 朝に届け出だけを済ませて、カードの手続きができなかった人は、いつ行けばよいかを窓口か市民課で確かめる。問い合わせ先は、市民生活部市民室の市民課(電話 06-4309-3132 ほか)です
- これから窓口へ行く人は、念のため、市のホームページの「お知らせ」を見てから出かける
- 住民票の広域交付を朝に断られた人は、復旧しているので、もう一度窓口で頼める
マイナンバーカード総合サイトは、引っ越しなどでカードの記載内容が変わったときは、14日以内に市区町村に届け出て、カードの記載内容を変える必要があると案内しています。障害で当日に手続きができなかった場合の扱いは、市のお知らせには書かれていません。気になる人は、窓口で聞いてください。
ほな、朝に手続きできへんかった人は、窓口に一本電話してから行っとこな。
2026年10月13日 更新: 市が「復旧しました」と知らせたため(10時30分時点)、題名と本文を復旧の内容に直しました。10時時点で止まっていた手続きは、表に残しています。