滋賀県は2026年10月8日、県が管理・運営する食関連の3サイトで、閲覧に支障が出ていると発表しました。障害は2026年10月7日から発生しており、発表時点では原因調査と復旧対応が進められています。
クラウドの一部で障害、原因を調査中
障害が起きているのは、株式会社IDCフロンティアの「IDCFクラウド」の一部です。クラウドは、インターネット経由でサーバーなどを利用する仕組みです。株式会社IDCフロンティアが原因の調査と復旧対応を進めています。
今回の発表で示されたのは、3サイトの閲覧に支障が出ているという状況です。具体的な原因や復旧の見通しは、資料には記載されていません。復旧済みと受け取らず、発表時点の状況として確認する必要があります。
大阪・関西では、滋賀県の食情報3サイトが対象
対象は「滋賀のおいしいコレクション」「琵琶湖八珍」「三方よし!でフードエコプロジェクト」です。いずれも滋賀県が管理・運営し、運営委託先は佐川印刷株式会社です。
滋賀県は、早期の障害解消に向けて、委託事業者との情報共有と状況把握に努めるとしています。関西の食情報に関わる今回の障害について、県が挙げた対象はこの3サイトです。
暮らしと仕事への影響
食の情報を調べたり、仕事で対象サイトのページを案内したりする際は、必要な情報をその場で確認できない可能性があります。案内先のページが開けない場合には、今回の障害の対象かを確かめ、確認できていない内容を確定情報として伝えないようにしたいところです。
個人情報について、県は3サイトに公開同意済み以外の個人情報は含まれず、機密情報も含まれていないと説明しています。これはサイト内の情報の範囲についての説明です。閲覧の障害と情報漏えいは分けて受け止め、今回の発表だけで漏えいが起きたと判断しないことが大切です。