大阪市は2026年10月7日14時、西成区役所で証明書発行などに支障が出たネットワーク障害と、その復旧を発表しました。障害は2026年10月6日13時18分頃から閉庁時間まで続き、計133人の手続きに影響しました。閉庁後にネットワーク機器を交換し、復旧を確認しています。
証明書が出せず、受付できる業務にも遅れ
大阪市によると、原因はネットワーク機器の故障です。一部の庁内情報を利用するパソコンと業務用端末で、ネットワークが使えなくなりました。
この影響で、住民票の写しや戸籍証明書などを発行できなくなりました。受付可能な業務の一部でも、通常より処理に時間がかかりました。証明書を受け取れないだけでなく、受け付けてもらえる手続きにも待ち時間の影響が出た形です。
大阪・関西では:西成区役所で133人に影響
住民票・印鑑証明書等と税関係証明書の発行では計28人、戸籍関連証明書の発行では10人に影響しました。住民情報関係では、各種届出で27人、その他の手続きで64人が影響を受けました。
窓口では申請者に状況を説明し、待ってもらう対応を取りました。後日の再申請や、郵送対応への切り替えを依頼したケースもあります。障害時の対応は、窓口で待つ方法だけではありませんでした。
暮らしと仕事への影響
証明書を提出する予定がある人にとっては、発行の停止と提出期限を分けて確認することが大切です。当日受け取れなかった場合は、窓口で受けた再申請や郵送の案内を確認し、必要に応じて提出先にも事情を伝えるとよいでしょう。
また、機器の復旧と、当日できなかった個別の手続きが完了したかどうかは別の確認事項です。再び区役所へ行く前に、自分の申請がどの対応になっているかを整理しておくと、行き違いを避けやすくなります。仕事の合間に手続きをする人も、復旧の知らせだけでなく、自分が次に何をする必要があるかを確認しておきたいところです。