枚方市は、パスポートのオンライン申請方法とシステムの計画停止を案内しています。対象の人は申請のために窓口へ行く必要がなくなり、来庁は交付時の1回で済みます。ただし、申請から交付までの日数は紙申請と同じです。
申請の準備と計画停止
対象は、日本国籍があり、枚方市に住民登録し、マイナンバーカードを持つ人です。申請にはマイナンバーカード、対応スマートフォン、マイナアプリなどを用意します。行政手続きのオンライン窓口であるマイナポータルから、新規、切替、記載事項変更、紛失届などの申請ができます。
市の案内には、10月と11月の計画停止が掲載されています。法務省の戸籍情報連携システムと、デジタル庁のマイナポータルの停止に伴うものです。オンライン申請だけでなく、申請状況の確認も止まる時間帯があるため、操作する前に市の案内で日程を確認してください。
掲載された停止時間帯でも、オンライン納付専用サイトは利用可能です。停止中に受け取る場合は、事前に保存したマイナポータルのQRコードか、マイナンバーカードを用意します。
大阪・関西では
受取窓口は、大阪府パスポートセンターか枚方市パスポートセンターを選べます。枚方市は急ぐ場合、紙申請と大阪府パスポートセンターでの受取を勧めています。紙申請の受付は平日9時から16時30分です。
交付時間は平日9時から19時、日曜日9時から17時です。土曜日、祝日、休日、年末年始は休所します。受取には本人が申請先の窓口へ行きます。既存のパスポートは、申請後に期限が切れていても持参が必要です。
暮らしと仕事への影響
オンライン申請の利点は、交付を早めることではなく、申請時の移動を減らせることです。旅行や出張の準備では、申請方法だけでなく、本人が受け取りに行く予定も組んでおくとよさそうです。交付予定日は審査終了後にマイナポータルで通知され、修正が必要なら交付が遅れます。
修正の通知が来たら、元の申請データを直してください。新規に申請し直したり、紙でも申請したりすると重複申請になり、一方を取り下げるまで審査が止まります。
子どもの申請にも注意が必要です。15歳未満は法定代理人による代理提出が必要です。15歳、16歳、17歳が本人申請する場合は、法定代理人本人が署名した同意書を用意します。