デル・テクノロジーズは2026年10月21日、NVIDIAとの企業向けAI基盤「Dell AI Factory with NVIDIA」の拡張を発表しました。机のそばに置く開発機からデータセンターまで、機器やソフト、導入・運用支援の選択肢を増やします。

開発用のひな型を増やし、運用支援も予定
「Dell Deskside Agentic AI」では、動作を検証した導入用のひな型を拡充しました。対象には、AIによるプログラム作成や高等教育向けのAIラボが含まれます。「Dell Deskside Agentic AI Solutions for NVIDIA」はGitHubで提供中です。
ReflectionのBeamモデルは同基盤で検証済みで、すでに利用できます。Mistralの知識アシスタントとエージェンティックAI基盤も利用可能です。一方、運用を支援する「Dell Managed Services for AI」は2027年第1四半期に提供開始予定です。
機器では「Dell Pro Precision with GB10」に64GBのユニファイドメモリ構成を追加し、2026年10月23日に提供開始予定としています。「Dell Pro Precision with GB300」はWindows対応モデルとして近日提供開始予定です。
日本での提供については、GB10とGB300の開始時期が、これらの記載時期とは異なります。国内の具体的な開始日や日本価格、日本語対応は、今回の発表には書かれていません。








