公益財団法人大阪産業局は2026年10月8日、ビジネスプランコンテスト「ビジコンOSAKA THE ACTION」のファイナリスト8社の決定を発表しました。最終発表会は、2026年10月27日(火)に大阪産業創造館で開かれ、会場とオンラインで見ることができます。
最終発表会はいつ、どこで開かれるのか
| 項目 |
発表の内容 |
| 日時 |
2026年10月27日(火)13:00〜16:30 |
| 場所 |
大阪産業創造館 4階 イベントホール |
| 発表 |
前半4社、後半4社。1社15分(7分のプレゼンテーションと質疑応答) |
| 賞金 |
総額100万円(尼崎信用金庫による特別協賛) |
| 表彰 |
登壇するファイナリスト全員に「大阪市長名」の表彰状 |
| 主催 |
大阪市、大阪産業創造館(公益財団法人大阪産業局) |
大阪産業局の発表資料にある最終発表会の概要とスケジュール出典: 公益財団法人大阪産業局 プレスリリース(2026年10月8日)(引用)
当日は、過去の受賞者によるトークセッション(2022年度あましん賞受賞の株式会社Arch 代表取締役CEO 松枝直さん)もあります。イベントの後半には交流会があり、ファイナリストと直接交流できると発表されています。審査は、中小企業診断士や税理士などの専門家、企業経営者、金融機関・ベンチャーキャピタルの担当者が行います。
ファイナリスト8社の顔ぶれ
発表の掲載順(登壇順)です。8社のうち、IT・デジタルの要素が分かりやすいのは1、2、4の3社です。この分け方は編集部のもので、発表には書かれていません。
| 順 |
会社・事業 |
発表の説明 |
| 1 |
inou(「inou PXRD」) |
粉砕中の内部状態を可視化し、XRD前処理から解析を自動化する。熟練者に頼る材料開発の勘をデータに変える |
| 2 |
株式会社HubHug(『HubHug』) |
初期投資ゼロの間借り営業と、出退店を一気通貫で支えるプラットフォーム |
| 3 |
株式会社TERA TOURISM |
寺院を中心とした滞在型観光事業 |
| 4 |
株式会社Hojo HR(SaaS『HojoACS』) |
専門分析によるレポーティングからAIO対策まで自走化するSaaS |
| 5 |
株式会社DEKIRU WORKS(『できるキャンプアカデミー』) |
キャンプ・防災・食育等の体験を通した、子どもたちの自信と主体性を育むキャンプの習い事 |
| 6 |
株式会社100(『NCT』) |
日常生活で訪れやすい場所で受けられる、次世代簡易検査総合サービス |
| 7 |
株式会社フォリシアテクノロジーズ |
着床率を上げる着床促進剤IZNM-2の研究開発と社会実装 |
| 8 |
株式会社ベホマル |
CO2吸収材の量産化と、プラスチック添加製品でCO2回収スポットにする事業 |
大阪産業局の発表資料にある最終発表者の一覧(登壇順)出典: 公益財団法人大阪産業局 プレスリリース(2026年10月8日)(引用)
見に行くには(申込みの手順)
申込みは、大阪産業創造館の公式のページにある2つのフォームから行います。電話とメールでの申込みは受け付けていないと案内されています。
- 会場で見る: 定員80名・先着順・無料。受付は2026年10月23日(金)23時59分までで、満席になり次第締め切られます。登録1件につき1名なので、同行する人も別に登録が必要です
- オンラインで見る: 定員999名・先着順・無料。受付は2026年10月27日(火)16時30分までです。申込み後に、視聴用のURLを載せた受付票が自動メールで届きます
- 後から見る: 発表では、後日に動画配信を1か月間程度行うとされています
大阪・関西では
大阪市と大阪産業創造館が主催する、大阪発のコンテストです。大阪産業創造館のページでは、大阪市内での起業や事業成長をめざす人なら、全国どこからでも応募できると案内されています。
8社の事業は、材料開発、飲食、観光、人材、子どもの体験、検査、不妊治療、環境と幅広く並びます。関西の大学発スタートアップの話では、U-START UP KANSAI 2026でCES2027出展が決まった記事もあります。
今日からできること
- 見に行きたい人は、10月23日(金)23時59分までに会場参加を申込む(先着80名)
- 会場に行けない人は、オンライン視聴を申込む
- 起業を考えている人は、過去の受賞者のトークセッションを、自分の事業の参考にする
ほんま、大阪から新しい事業が育つ瞬間を見られるんやから、時間つくって覗いてみたらええで。