相模原市立橋本図書館(神奈川県)で、2026年10月14日~31日、ロボットが中学生の「推し本」を紹介する実証実験を実施しています。本の紹介を読むだけでなく、来館者がクイズに答え、ロボットの反応を受け取る形で本に触れる取り組みです。
中学生の紹介を、クイズと案内につなぐ
実験で使うのは、人とのやり取りをするコミュニケーションロボット「Buddiotte(バディオット)」です。紹介の基になるのは、相模原市立小山中学校の図書委員が作った、本の魅力を伝える紹介POPです。
市の発表によると、このPOPを基に、文章などを作る生成AIでクイズを作成します。ロボットは来館者に出題し、回答が正解か不正解かに応じて反応します。さらに、推し本の関連コーナーへ案内します。
相模原市は、ロボットを身近に感じてもらう「ロボットのまち さがみはら」の取り組みを進めています。実験で探るのは、人とロボットの交流にどのような可能性があるかです。その舞台となる図書館には、子どもから大人まで幅広い年代が訪れます。







