京都府宇治市が、歩いて健康づくりをする取り組み「うじウォーク」を実施しています。無料のアプリで歩数などに応じてポイントが貯まり、景品の抽選に応募できます。茶どころ宇治を楽しく歩きながら、健康づくりを続けられる仕組みです。
ここでは、どんな取り組みか、参加方法、登録が不安な人向けのサポート、注意点を、宇治市の公式ページから整理します。
どんな取り組みか
「うじウォーク」は、宇治市に在住・在勤・在学で、スマートフォンを持つ人が参加できる健康ウォーキングの企画です。無料アプリ「WoLN(ウォルン)」を使い、歩数などに応じてポイントを貯めます。
「うじウォーク」の要点と参加方法(編集部作成)作成: 編集部 / もとの資料: 西のITメディア編集部
ポイントは、歩数のほか、食事や体重・血圧などの記録、ウォークラリーのコースを歩く、施設やイベントのQRコードを読み込む(1か所につき1日1回)などで貯まります。貯めたポイントは、景品抽選への応募に使えます。定期抽選は11月・1月・3月で、800ポイントで1回応募できます。景品は、デジタルギフトや、応援企業から提供される品です。
期間は、令和8年(2026年)9月1日から令和9年(2027年)2月28日までです。昨年度に登録した人は、再登録なしでそのまま使えます。
参加方法と、登録が不安な人へのサポート
参加は、無料アプリ「WoLN」をインストールし、アカウントを作って、うじウォークに参加する流れです。Android(アンドロイド)のスマートフォンでは、歩数の計測のために「Google Fit」と「ヘルスコネクト」を入れて連携する必要があります。
登録の操作が不安な人のために、宇治市は「うじウォーク出張サポート」を用意しています。5人以上で申し込むと、市の職員が無料で出張して、登録のしかたを説明してくれます(令和9年1月29日まで、平日の時間帯)。スマホに不慣れな人や、地域のグループで一緒に始めたい人に向いています。
気をつけたいこと
- 無理のない範囲で歩きましょう。体調に合わせて、少しずつ続けるのがおすすめです
- AndroidではGoogle Fitとヘルスコネクトの事前の連携が必要です
- QRコードは、施設の休館日や時間帯によっては読み込めないことがあります。イベントの掲示は変更されることもあります
- 出張サポートの際のデータ通信料は、利用者の負担です
大阪・関西では
宇治市に住む・働く・通う人が対象の、市の健康づくりの取り組みです。源氏物語ゆかりの道や、宇治川沿いの散策など、歩いて楽しめる場所の多い宇治ならではの企画です。
同じアプリ「WoLN」は、関西のほかの自治体でも健康ポイントの事業に使われています。お住まいの市町村でも、歩いてポイントが貯まる取り組みをしていないか、一度確かめてみるとよいでしょう。家族で一緒に歩数を競うと、続ける楽しみにもなります。
今日からできること
- 宇治市に住む・働く・通う人は、「うじウォーク」に参加できることを知っておく(昨年度の登録者は再登録不要)
- 参加するなら、無料アプリ「WoLN」を入れて登録する。Androidはあわせて「Google Fit」と「ヘルスコネクト」を入れる
- 登録が不安なら、家族や地域の5人以上で「出張サポート」を申し込む
- ポイントは歩数だけでなく、食事や血圧の記録、QRコードの読み込みでも貯まることを覚えておく
- お住まいの市町村にも、似た健康ポイントの取り組みがないか確かめる
秋の宇治を、ちょっと遠回りして歩いてみよか。歩いた分がポイントになるなら、続ける張り合いも出るね。