povo2.0は2026年10月8日、データ使い放題を「まとめ買い」できるトッピングを売り出しました。7日間の使い放題を24回分、24時間の使い放題を5回分、それぞれ1回の買い物でそろえられます。
povo2.0の公式ページにある、7日間24回分の告知(2026年10月8日)出典: povo2.0「データ使い放題(7日間)24回分」トッピング詳細ページ(引用)
2つのトッピングの名前・値段・条件
povo2.0はスマホの料金プランで、必要なデータを「トッピング」として買い足す仕組みです。今回の2つは、公式ページの記載を表にまとめるとこうなります(金額は税込)。
| 項目 |
7日間24回分 |
24時間5回分 |
| 値段 |
18,900円 |
1,320円 |
| 1回の使い放題の期間 |
7日間(168時間) |
24時間 |
| 受け取り方 |
プリペイドコード(原則、購入後すぐにメールで届く) |
同じ |
| コードの入力期限 |
2027年6月1日23:59 |
2026年11月21日23:59 |
| 販売期間 |
2026年10月8日10:00から10月22日9:30 |
同じ |
| 買ったときに付くもの |
データ追加0.1GB(24時間) |
同じ |
公式ページは、7日間24回分を「19,668円相当を18,900円で」、24時間5回分を「4回分の価格で5回使える」と案内しています。24時間のトッピング1回は、公式の一覧で330円です。
前からある使い放題との違い
公式の一覧にある使い放題トッピングと、1日あたりの値段を比べます。1日あたりは、公式の値段を日数で割って編集部が計算した数字です(小数点以下は四捨五入)。
| トッピング |
値段 |
1日あたり(編集部の計算) |
| 7日間24回分(今回) |
18,900円 |
約113円 |
| 7日間12回分 |
9,834円 |
約117円 |
| 週末データ使い放題(3日間) |
790円 |
約263円 |
| 24時間5回分(今回) |
1,320円 |
264円 |
| 24時間(1回) |
330円 |
330円 |
7日間24回分は、7日間12回分より1日あたりでわずかに安い計算です。24時間5回分は、1回330円より1日66円安くなります。
暮らしと仕事への影響
使い放題を何度も使う人は、1回ずつ買うより値段を抑えられる場合があります。いっぽうで、買った分は期限までに使い切る必要があります。7日間24回分は全部使うと168日分で、入力期限の2027年6月1日までに足りるかを自分で数える必要があります。
トッピングの途中解約や日割りの返金はできません。povo2.0を解約すると、残りがあっても使えなくなります。
使う前に確かめること
- 販売期間は10月22日9:30までです。次は11月10日から24日の予定ですが、予定は変わる場合があります。
- 使い切れる量か確かめます。コードを使った回数は、povo2.0側では確認できません。自分で管理します。
- メールが届く設定にします。メールは「info@povo.jp」から届き、受信できないとコードの提供対象外になります。
- 速度の制限を知っておきます。混雑時や動画・クラウドゲームの利用時に制限する場合があり、一定期間に大量に使うと混雑時間帯の速度を制限します。
- 海外では使えません。コードは転売できません。
- 使い放題中は、ほかの使い放題トッピングを買えません。
関西の暮らしと仕事での使いどころ
ここからは、関西の事実ではなく使い方の例です。たとえば、週のうち数日だけテザリングでパソコンを使う外回りの仕事では、7日間の使い放題を必要な週にだけ使う、という選び方があります。
家族旅行や出張など、数日だけ通信を多く使う予定が月に何度かある人は、24時間のコードをとっておく使い方もできます。
どちらも、使う回数が見込めるかが分かれ目です。見込みが立たないなら、1回ずつ買うほうが無駄が出ません。
povoの使い放題、まとめて買うんは得になる人もおるけど、使い切れるかだけ先に数えときや。