Microsoftは2026年10月7日、PC内とクラウドのAIを組み合わせるWindowsの構想「hybrid intelligence」を発表しました。クラウドは、PCの外にあるサーバーで処理する仕組みです。AIに操作を任せる機能と、そのAIが触れるファイルなどを制限する仕組みを打ち出しています。
操作を任せる機能と、アクセスを制限する仕組み
Microsoft Execution Containers(MXC)は、Windows 11で一般提供を開始しました。Microsoftによると、作業を実行するAIエージェントがアクセスできるファイルやネットワークを制限できます。活動はAgent 365やIntuneで管理できます。
OpenAIのCodex、GitHub Copilot、OpenClawなどは対応済みです。Anthropic Claude Code、Perplexityなどは対応予定で、すべてが同時に使えるという発表ではありません。
Copilot+ PCs向けには、Copilotにhybrid intelligenceを組み合わせる新機能も発表しました。利用者の許可を得てPC内のファイルや最近の活動を参照し、ファイル整理、端末診断、問題解決などを代行できるとしています。PC内のAIモデルを使い、必要に応じてクラウドを併用する新機能で、今後数カ月で展開を始める予定です。
日本での提供は発表には書かれていません。日本向けの時期、日本語対応、料金も記載されていません。








