Metaは2026年10月7日、児童の性的搾取への追加対策を公表しました。広告を装って外部の違法コンテンツへ誘導する手口に対し、AIによる広告審査を強化したと説明しています。広告の見た目だけでなく、リンク先や隠れた誘導も点検する対策です。
広告の裏にある誘導をAIで点検
Metaによると、確認した関連活動を調査し、違反アカウントの無効化と外部リンクの遮断を実施しました。さらに、文章などを解析する大規模言語モデル(LLM)を導入し、違法コンテンツへの隠れた誘導が疑われる広告を検出するとしています。
リンク先を把握する仕組みも改善しました。従来のシステムが見逃した性的搾取コンテンツを探すAI広告点検も追加したと説明しています。
自社の防御の弱点を探すAIエージェントも導入しました。これは、目的に沿って作業を進めるAIです。削除された違反者が新しいアカウントを作る再犯の検出も強化したとしています。
遮断したリンクを含む広告、投稿、コメントも検索して削除します。Facebook、Instagram、Threadsでは、そのリンクの投稿を防ぐ措置を取ると説明しています。日本での提供は発表には書かれていません。








