京都国道事務所は2026年10月19日、生成AIの写真判定機能を使うデジタルスタンプラリーの開催を発表しました。TVアニメ【推しの子】とのコラボで、観光スポットのミッションだけでなく、公共交通などの利用でもポイントを獲得できます。
スマホで参加、事前エントリーは10月23日からの予定
開催期間は2026年11月2日〜12月14日です。参加するには、スマートフォンから「京都観光デジタルマップ~Kyoto Smart Navi~(京スマ)」にアクセスします。事前エントリーは2026年10月23日から始まる予定です。
参加者は、写真などを判定する生成AIの機能を使ってミッションに挑みます。各スポットで謎解きやクイズ、写真撮影などを達成すると、ポイントを得られる仕組みです。
ミッション達成者にはオリジナルステッカーを配布しますが、一部施設では配布しません。また、獲得ポイントに応じて景品抽選に応募できます。応募に必要なポイントは10pt以上です。
大阪・関西では、京都の観光と移動を組み合わせる企画に
対象は京都市内の観光スポット、公共交通機関の駅、パーク&ライド駐車場などです。パーク&ライドは、駐車場に車を止めて公共交通に乗り換える移動方法で、その利用もポイント獲得の対象となります。
京スマは、観光地の情報や混雑状況を発信する仕組みです。京都国道事務所は今回の企画で、混雑する場所や時間帯を避けた観光と、公共交通の利用を促します。パーク&ライドやシェアサイクルの利用によって、京都市内への車の流入を抑え、混雑を和らげることも目指しています。
暮らしと仕事への影響
参加費は無料ですが、施設の拝観料・入場料や交通費などは参加者の負担です。「無料のラリー」と「費用のかからない観光」は別なので、出かける前に移動と施設利用の予算を分けて考えておくとよさそうです。
観光の計画では、訪問先だけでなく、移動方法もポイント対象になる点が判断材料になります。景品のために多く回ることだけを優先せず、京スマの混雑情報も見ながら、無理なく巡れる経路を考えたいところです。