Googleは2026年10月6日、Google Flow Musicで作った音楽ツールを外部に出力する機能を発表しました。独自の楽器やエフェクトを、普段使っている音楽制作ソフトに持ち込める仕組みです。Googleによると、ツール作りにコードの知識は必要ありません。
言葉で作った楽器を制作ソフトへ
Google Flow Musicの「Spaces」では、自然言語、つまり普段使う言葉で指示して、独自の楽器や音を加工するエフェクトを作れます。自作したSpacesは、機能を追加する部品である「プラグイン」として出力できます。
出力形式はVST3とAUです。Googleは、出力したプラグインがDAWと呼ばれる音楽制作ソフトの中で動作すると説明しています。自分の作業手順や作風に合わせたツールを、いつもの制作環境で使うことが狙いです。
制作例として、プロデューサーのKhris Riddick-Tynesが作った「No Chaser」も紹介されています。Googleによると、伴奏や歌声をスタジオ品質に整える作業を助け、録音場所を問わず使えるとしています。
日本での提供は発表には書かれていません。日本語への対応、日本での提供時期や料金についても記載はありません。








