Timekettleは2026年10月8日11時から、AI通訳イヤホン「W4 Plus」を応援購入サービスのMakuakeで先行販売しています。AI通訳イヤホンは、相手の言葉を別の言語に訳して耳で聞けるイヤホンです。何ができるか、いくらか、日本語で使えるかを、Timekettleのプロジェクトページ(2026年10月8日に確認)からまとめます。
W4 Plusでできること
プロジェクトページによると、W4 Plusは対面、電話、Web会議の通訳を1台でこなすイヤホンです。会議の途中で要約し、終わるとAIが議事録を作る機能もあります。
MakuakeのW4 Plusのプロジェクトページ(2026年10月8日に確認)出典: Timekettle / Makuake(引用)
対面・通話・Web会議の通訳を、この1台で。会議中は同時要約、終わればAI議事録も
出典: Timekettle「あらゆる場面を訳し、残す。AI 通訳イヤホンTimekettle W4 Plus」
| 項目 |
内容 |
| 対面の通訳 |
「1対1通訳」(イヤホンを片耳ずつ分け合う)と「切替通訳」(スマホのスピーカーを使う) |
| 通話・Web会議 |
スマホやタブレットから参加でき、相手に機器やアプリは要らない。ZoomやTeamsに対応 |
| 音声・動画の翻訳 |
音声や動画をリアルタイムで訳し、字幕でも確認できる |
| 騒がしい場所 |
骨の振動で声を拾う「骨声紋センサー」とマイク2基。集音精度90%(Timekettle AI Lab調べ) |
| 電池 |
連続通訳で3時間以上。充電ケースと使うと最長12時間 |
| 重さ |
片耳5.7g、ケース込みで116.5g |
| パソコン |
非対応。スマホかタブレットの無料アプリで使う |
日本語は使えるか 対応する言語
対応言語は、プロジェクトページに次のように書かれています。
- オンライン: 52言語・106のアクセント
- オフライン: 13組の言語ペア。日本語から数えると、英語と中国語。あらかじめオフライン言語パックのダウンロードが必要
- AI言語チューター(会話で語学を練習する機能): 中国語、英語、スペイン語の3言語
日本語から訳せる相手の言語の一覧は、ページには書かれていません。ページには、今後のアップデートで対応言語が増える可能性があるとあります。
値段・発売日・日本での販売
| 項目 |
内容 |
| 先行販売の開始 |
2026年10月8日11時 |
| 一般販売予定価格 |
67,999円(税込) |
| 24時間限定の価格 |
47,599円(税込・30%OFF。2026年10月9日10時59分まで) |
| そのほかの先行価格 |
48,999円、51,500円、53,999円、57,799円(いずれも税込。リターンごと) |
| 月額・年間料金 |
かからない(ページのよくある質問) |
| お届け |
2027年1月末までの予定 |
| プロジェクトの終了日 |
2026年12月7日 |
先行販売はMakuakeのプロジェクトで、目標金額に届かなくても、終了日までに支払うと購入が成り立つ「All in型」と書かれています。国内は送料無料で、インボイス(適格請求書)には対応していません。デザインや仕様が変わる可能性もあるとしています。
一般の店での発売日は、ページに書かれていません。Timekettleの日本の公式ストア(2026年10月8日に確認)で、W4 Plusのページは見つかりませんでした。
暮らしと仕事への影響
仕事で海外と電話やWeb会議をする人には、通話の通訳と議事録が1台に入っているのが特徴です。ページでは、AI機能は本体価格に含まれ、月額はかからないとしています。
ただし、お届けは2027年1月末の予定で、いま手に入る製品ではありません。仕様は変わる可能性があります。会話の保存については、ページに次の説明があります。
- 会話データは原則として使っているスマホやタブレットに保存される
- クラウド同期を使うと、日本国内(東京)のサーバーに保存される
- 翻訳には外部のAIサービスを使うが、AIの学習には使われない
関西の暮らしと仕事での使いどころ
関西での販売や、関西の会社での導入は、Timekettleのページに書かれていません。ここでは、機能から考えられる使い方の例を挙げます。
- 外国のお客さんが来る商店街の店で、1対1通訳を使って、商品の説明を交わす
- 海外の取引先と電話で打ち合わせをする町工場で、通話の通訳を使う(専門用語はIT、製造、環境・エネルギー、医療・バイオの4分野に対応と書かれています)
- 海外から来た人を案内する場面で、片耳ずつ分け合って話す
どれも例です。日本語から対応する言語を、買う前に確かめてください。
今日からできること
- 日本語から訳したい言語が、オンラインの52言語に入っているかを、プロジェクトページで確認する
- 電波が弱い場所で使うなら、オフラインで使える日本語起点の言語(英語、中国語)で足りるかを考える
- 先行販売は支援の性質上、キャンセルしにくい。条件(お届け時期、返品、保証1年)を読んでから決める
電話の通訳まで入って月額なしなら、気になる人は多いやろな。届くのは来年やから、焦らんと条件を読んでからや。