ASUS JAPANは2026年10月7日、クリエイターやデベロッパー向けのAIノートPC「ProArt P16 (H7607)」「ProArt P14 (H7407)」の日本取り扱いを発表しました。日本では2026年10月下旬以降に発売予定で、パソコン内での生成AI活用や、写真・動画の整理を支える機能を備えます。
ASUS JAPANが発表に添えた画像出典: ASUS JAPAN(PR TIMES)(報道用の素材)
16型と14型、AI向けのメモリを用意
ProArt P16 (H7607)は16型、ProArt P14 (H7407)は14型です。両モデルに「NVIDIA RTX Spark N1X」を搭載します。これは、処理の中心となるCPU、画像などの計算を担うGPU、両者で共有するユニファイドメモリを統合したものです。128GBのユニファイドメモリを搭載するモデルも用意します。
ASUS JAPANによると、パソコン内のローカル環境で生成AIや、作業を進めるAIエージェントを活用できます。色は両モデルともナノブラックとネオホワイトの2色です。
暮らしと仕事への影響
両モデルには、写真や動画をAIで自動整理・分類する「Story Cube」と、発想支援ツール「MuseTree」を搭載します。MuseTreeは、テキストや画像から関連するビジュアルを生成できるとしています。
購入を考える際は、AI対応という名称だけでなく、自分の作業が素材の整理なのか、案を考える工程なのかを分けると、機能の使いどころを判断しやすくなります。普段使う制作ソフトとの対応も、購入前の確認点です。
具体的な発売日は今後のプレスリリースで案内予定です。価格は発表には書かれていません。ASUS公式オンラインストア「ASUS Store」、エディオン、Joshin、Amazon.co.jp、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどで販売予定ですが、取扱販売店は変更される可能性があります。
関西の暮らしと仕事での使いどころ
例えば、店の商品写真や紹介動画を制作する仕事では、素材の整理にStory Cubeを使うことが考えられます。販促用のビジュアルを考える場面なら、MuseTreeを発想のきっかけにする使い方もあります。
家族の写真や動画の整理も、機能の用途として考えられます。ただし、どの作業に使いたいかを先に決め、画面サイズや必要なメモリ構成と合わせて選びたいところです。