米国では、AIが選挙情報を集める手段の一つになっています。Pew Research Centerは2026年10月23日(米国時間)、米国の成人の8%が、2026年の選挙情報収集にAIチャットボットを利用していると公表しました。利用者は候補者の政策を調べるほか、別の場所で得た情報の正確性を確かめる目的でも使っています。
政策を調べる利用が76%、投票先の助言は40%
調査は2026年10月12〜18日、米国の成人5,273人を対象に実施されました。AIチャットボットは、質問に文章で答える対話型のAIです。Pewによると、米国の成人の約半数がさまざまな用途で利用していますが、選挙情報に使う人は8%でした。
選挙情報目的の利用者に限ると、76%が候補者の政策上の立場、71%が他で得た候補者・争点の情報の正確性、65%が候補者の生い立ちや経歴を調べています。投票先の決め方について助言を求める人と、有権者登録・投票所・郵便投票の情報を探す人は、それぞれ40%でした。
年齢別では、50歳未満の11%、50歳以上の4%が選挙情報に利用しています。なお、日本でのAIチャットボットの提供状況、日本語対応、日本の料金は、この発表には書かれていません。





